(23日の日記の続き) 「ん…」 「蛮…大丈夫…?」 あ…? 雪彦…? 聞き慣れた声に目を開けると、雪彦が心配そうに顔を覗き込んでいた…。 背中の堅い感触と、額に冷たい物が乗ってる感じ…えっと…? 「雪彦…オレ、いつの間に寝てた…?」 なんだ…? 昼飯の後に…
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