キャラクタープロフィール

 ちまちま更新中。結構公式設定忘れてる…(^^;
 管理人は「神の記述編」辺りから原作についていけなくなり、その辺以降の記憶がかなり曖昧です(−−;
 「公式」として書かれいていない事は、このサイトではあまり重要視されてないんだなぁと思って頂ければ幸い。


  • 美堂蛮

公式 通称:邪眼の男。黒髪青紫の瞳。ドイツ人のクォーター。魔女の血を引き、不現の瞳と呼ばれるその瞳は、視線を合わせた相手に一分間の悪夢を見せる。一日三回まで。右手の握力は200kg。デルカイザーの息子で、過去には工藤邪馬人・卑弥呼と共に奪い屋を、現在は天野銀次と三代目奪還屋・ゲットバッカーズをしている。常にサングラスを着用。乳が好き。プライドと知識、戦闘力が高く、短気。芸術にも造詣が深く、バイオリンも弾けて大抵の事はこなせるが、その性格のせいで器用貧乏になっている。他人に勝手なあだ名をつけて呼ぶ事が多い。ヘビースモーカー。愛車は先代GBから受け継いだスバル、通称てんとう虫。
妄想 13〜16歳の間、弥勒夏彦に軟禁状態でおもちゃにされ、蛇淫の性を目覚めさせられる。以降、男なしではいられない体に。弥勒家から逃げ出した後、邪馬人に拾われ、邪馬人の死後、間もなく王波児に保護されると淋しがり屋のうさぎさんに。そのまま体を売ってしばらく生きていくと、気まぐれで男に抱かれることにあまり抵抗のないねこさんになる。両方とも男を求める自分の体が嫌い。ねこさんは諦めて楽しむことにしているが。蛇淫の性は邪馬人の毒香水で完全に抑え込む事が出来ていたが、その死後は少しだが抑制効果のある煙草を吸い続ける事でなんとかごまかしている。というか原作は、酒に対しては「未成年」という突っ込みが入るのに、あれだけバカスカ吸ってる煙草に対してはなんで突っ込みがないんだろう。中毒性は煙草の方がヤバイのに。何か突っ込めない理由があるんだろう、という事で付けた理由がコレ。好みの煙草の銘柄はマルボロ、邪馬人の愛煙していたもの。夏彦のせいで、手錠にトラウマがある。


  • 天野銀次

公式 通称:雷帝。金髪茶瞳? 子供の頃に無限城に捨てられたらしい。天子峰猛に拾われ、ある事件をきっかけに雷を操る雷帝へと覚醒し、VOLTSという集団を作り、四天王と共に無限城を統治する事になる。その後、美堂蛮と出会い、奪還屋に。雷帝と普段とでは雰囲気ががらりと変わる。とにかく特異体質で、コンセントに指を突っ込んで電気を取り込めば、たいていの怪我は治る。誰にでも優しい、いい人。二等身にタレる。
妄想 蛮ちゃんが大好きな、犬っころ攻。攻はともかく「蛮ちゃん大好き」は公式。男同士のコンビで、あんなに相方に飛んで抱きつく人はそうそういない。基本、明るくていい子だが、蛮が絡むと黒くもなる。雷帝とは別人格。銀次が出ている間、内側から雷帝は銀次の危機に現れる為に全てを見ているが、雷帝が表に出ている間、銀次の意識は閉ざされる。基本的に銀次の持っているものは雷帝は持っていない。銀次を護る為の人格なので、銀次が強くなれば雷帝は現れなくなる。雷帝自身もそれでいいと思っていたのに、蛮に出逢った事で苦しむことになる。


公式 通称:七人の弥勒。七人で一つの体を共有している護り屋。蛮の幼馴染で、魔女の血をひく蛮の家を護る家柄? ずっと七人のままではなく、そのうち統合者一人にまとまる。夏彦たちの中の統合者は雪彦。長男。
妄想 公式の19歳というのがどうしても信じられないので、蛮より8くらい年上で、幼馴染設定もなし。母親にうとまれ家を飛び出した蛮をドイツで拾う。日本に連れてきて、弥勒の家に軟禁状態にして、夏彦曰く「可愛がっていた」。邪眼を恐れずに蛮の存在を認めた、最初の人物。故に、蛮の中では大きな存在感を持っている。しかし夏彦の愛し方は、お気に入りの物に対するような一方的なものだったため、耐えられなくなった蛮が雪彦の手を借りて逃げ出した。その後再会した際も、仕事上敵対していたとはいえ、蛮をいきなり切りつけて海に叩き落とすという事をやらかしたヤバイ人。あ、これは公式か。強すぎる蛮の右手対策に、するときはいつも手錠をしていた為、手錠に対して蛮がパブロフの犬状態になった事は嬉しい誤算だった。


公式 通称:七人の弥勒。七人で一つの体を共有している護り屋。蛮の幼馴染で、魔女の血をひく蛮の家を護る家柄? ずっと七人のままではなく、そのうち統合者一人にまとまる。夏彦たちの中の統合者は雪彦。末弟。幼い頃一緒にいた時にはまだ雪彦は存在しなかったため、蛮に逢った事はなかった。
妄想 幼い頃ではなく蛮が13歳で出会ったので、雪彦も存在していた。一見にこやかで優しそうないい人だが、本質はあまり夏彦と変わらない。蛮に対する執着や愛し方も。蛮が弥勒家にいた頃は好き勝手にする夏彦のフォローにまわっていた事や、蛮にキス以上の手出しをしなかった事、夏彦よりはるかに接し方が甘いことから、蛮からの信頼度は高い。蛮を溺愛しているが、幸いな事に「蛮の為に我慢する」という事を知っている。


公式 通称:七人の弥勒。七人で一つの体を共有している護り屋。蛮の幼馴染で、魔女の血をひく蛮の家を護る家柄? ずっと七人のままではなく、そのうち統合者一人にまとまる。夏彦たちの中の統合者は雪彦。次兄。緋影のみ白髪で盲目。極端な性格ばかりの弥勒の中で、かなり落ち着いた常識人。話し方も古風な、穏やかな人格。まともすぎて苦労人かも。
妄想 蛮を「護るべき相手」として穏やかに愛していた為に、蛮も無条件に甘えていい相手として、家族のように懐いていた。穏やかにとはいっても溺愛の部類に入るので、例えば銀次が蛮に害をなす、と思えば始末する事にためらいはない。蛮の幸せだけが願い。


公式 通称:七人の弥勒。七人で一つの体を共有している護り屋。蛮の幼馴染で、魔女の血をひく蛮の家を護る家柄? ずっと七人のままではなく、そのうち統合者一人にまとまる。夏彦たちの中の統合者は雪彦。雪彦のすぐ上の姉で、唯一の女性。
妄想 明るいサバサバとした美人。蛮を可愛がってはいたが、他の兄弟と違って蛮を自分の物にしたいとかいう事はないので、一緒に暮らせたら嬉しいけどたまに逢えるだけでも良いかな〜という感じ。


  • 工藤邪馬人

公式 通称:ポイズンマスター。数百種類の毒香水を操る奪い屋。妹の卑弥呼を連れて裏稼業をしている辺り、腕の良さがうかがえる。蛮を従えていた人物と言われ、蛮によって殺されたということになっている。
妄想 あふれんばかりの包容力でささくれ立っていた蛮を心ごと抱きとめ、温かさを教えた重要人物。邪馬人に出逢えなかったら、今の蛮は存在しない。知識と戦闘力の化け物になっていたと思われる。蛮と卑弥呼を溺愛。毒香水の調合は天才的だが、妙に不器用だったりする所もある。蛮の蛇淫の性を毒香水で打ち消し続けた。蛮と両思いと言えばラブラブの両思いだったが、まだ子供で男で、さらに自分の体を嫌悪している蛮を抱く事はなく、幸せな思い出だけを残して亡くなった。あのまま蛮が成長したとしたら、邪馬人がその気になったかどうかは不明。


公式 通称:レディポイズン。兄が存命の頃は奪い屋、死後は一人で運び屋をしている。他の人間と組むこともある。相当な種類の毒香水を作る事が出来るが、仕事に持って出るのは七種類。蛮が兄を殺したと思い憎んでいたが、誤解が解けた後は和解し、蛮に淡い恋心を持つように。
妄想 蛮と銀次の関係も、蛮の体質の事も知らぬまま。その方が幸せだから、そのままで。


  • 王波児

公式 喫茶店『HONKY TONK』のマスター。裏の顔は情報屋? その正体は、デルカイザーと共に初代GBをやっていた。蛮の名付け親。蛮のように常にサングラスを着用しているが、それは…。定宿を持たないGBの連絡先兼仕事がない時のだべる場所。
妄想 HONKY TONKは緊急避難場所。うさぎさんとは普通の保護者のようだが、ねこさんとはセフレ? 確かに惹かれてはいるが、「自分だけを見て欲しい」というような愛ではないらしい。目下の不安は、銀次に蛮との事が決定的にばれて、殺されるんじゃないかということ。


  • 赤屍蔵人

公式 通称:ドクタージャッカル。最凶最悪と言われる運び屋。体内に108ものメスを隠し持っている。仕事は自分が楽しめる事が最重要。強い相手と戦うのが楽しみ。連載当初から雷帝を気に入っているのかと思いきや、「実は蛮が本命でした」発言に、蛮受腐女子狂喜。「雷帝の強さが気になって、つい浮気をしてしまった」らしい。銀次には恐れられ、蛮には嫌われている。
妄想 いつも楽しげなバネッチ。ぶっちゃけ、この人のいたしている所は想像がつかない。でも、ねこさんとはしているらしい。ねこさん曰く、「こいつとすると夏彦の事を思い出すからいやだ」。何を思い出すのかは、私も知りたい。


  • 不動琢磨

公式 通称:サトリの不動。最大3秒先までの事が見える。欲望の塊。以前蛮と戦った際、左手を引き千切られ(?)、それ以来蛮に執着し続けているらしい。GB界で一、二を争う発言が危ない人。原作では銀髪だがアニメでは金髪。黙って立ってればわりといい男だと思うが、蛮を目の前にすると興奮しだして大変な事に。
妄想 ねこさんが売りをしていた時に何度か買った事があるらしい。金離れは良いが、相手にしたくないタイプの客。


  • 冬木士度

公式 四木族の一人。さまざまな動物に擬態して闘ったり、生き物を自在に操ったりする。雷帝時代のVOLTSの元四天王。現在は奪い屋?奪還屋? 仕事で知り合ったマドカの元で居候中。穏やかなラブラブ。蛮には猿回しと呼ばれている。眉毛がないのをバンダナで隠している。蛮と仲悪し。
妄想 ねこさんの浮気相手No1。士度にも本命がいると思っているから気楽なのか、馬並みなのが気に入っているのか(ぉぃ)、よく遊んでいる。遊び過ぎて、そろそろ士度の方は銀次に宣戦布告をしてしまうほど本気になってきているようだが、蛮は気付いていない。マドカちゃんは大事な妹扱いで。


公式 通称:弦の花月。風鳥院流弦術の使い手。髪に飾った鈴から弦を引き出し、戦う。糸電話の原理で遠くの音を聞く事もでき、ウォッチングと称した盗聴もしている。雷帝時代のVOLTSの元四天王。綺麗な顔としなやかな動きは、生来のものと幼い頃からの練習の賜でいいとしても、あの腰は女にしか見えない。十兵衛とラブラブ。共にいると新婚夫婦のよう。